炭火焼きがおいしい理由1
”強火の遠火”が出来ること
焼き物の基本である”強火の遠火”がなぜ良いのかというと、遠火で強い熱を加えると、表面に良い焦げ目がついて食材の中のうまみが閉じこめられるので、やわらかく仕上げることが出来るからです。
炭火焼きがおいしい理由2
「近赤外線」による効果
炭火からは、「近赤外線」と呼ばれる特殊な放射線がでています。よく「遠赤外線が炭火から放出され…」と説明されているホームページがありますが、間違いで正しくは、「近赤外線による効果」が正解です。近赤外線とは、赤外線の中で最も可視光線の波長に近い0.72〜1.5μmの波長の赤外線のことをいいます。
炭火焼きがおいしい理由3
白炭の利用
白炭とは:
炭には黒炭と白炭の2種類が存在します。その違いは炭を焼く工程で決まります。黒炭は熾(おこ)し易く火持ちが良くない、白炭は熾しにくいが火持ちが良くて煙も殆ど出ません。飲食店で使われている炭は通常この白炭です。
黒炭(炭化温度400〜700℃)
* 扱い易い(熾(おこ)し易い)
* 火持ちが良くない
* 煙が多く、臭う
* 灰が多い
白炭(炭化温度1000〜1200℃)
* 扱いにくい(熾(おこ)しにくい)
* 火持ちが良い
* 煙が少なく、ほぼ無臭
* 灰が少ない



